日本ワインの可能性にせまる、連続ワイン会ですが
第3弾の今回は、日本のピノノワールとシャルドネを、
ブルゴーニュのものとリアルタイムに飲み比べて感じるという企画です。
日本のワインは北と南の産地のものを選びました。
共通点と相違点を楽しみましょう・・・などと(一応)言っていますが、
基本的にはあいかわらずのお気楽ムードですので、
ワインが好きになったばかりの人も、すでに詳しい人も、お気軽に、ぜひ!
(忘年会的にマグナムボトルのシャンパンも引っ張り出してきました!)
今回はレストランなどのお店ではなく、部屋を借りてリーズナブルにしました。
なので、おつまみ1000円分を持ち寄りでお願いいたします。
(※バナナはおやつに入りません)
■日時 2012年12月19日(水)19:00~22:30
■会場 One Kitchen http://onekitchen.jp/access/
四谷三丁目駅( 丸ノ内線 )徒歩2分
四谷駅(JR中央総武線 地下鉄南北線)徒歩9分
曙橋駅(都営新宿線) 徒歩6分
■募集 8名予定(開催は10名で行う予定です)
■会費 5000円(+おつまみ1000円分を持参ください♪)
■申込 mail@takoyakibouzu.comまで。
(twitter、facebook経由でも大丈夫です)
泡)プチジャン・ピエンヌ(シャンパーニュ) ブラン・ド・ブラン(マグナムボトル)/NV
シャンパーニュのなかでも高品質なシャルドネが収穫され、
評価の高いグランクリュ格付けのクラマン村で造られる。
白)熊本ワイン(熊本県) シャルドネ ナイトハーベスト/2008
夜中に収穫されそのまま仕込まれる、九州を代表するシャルドネ。
国産ワインコンクールでは金賞の常連となっている実力派。
白)リュードヴァン(長野県) シャルドネ 2009
注目の醸造家、小山さんが長野県の、注目産地のひとつ東御地区で造るシャルドネ。
降水量が少なく、日照量もあり、寒暖差が大きい、日本屈指の条件から生まれる。
白)宝水ワイナリー(北海道) シャルドネ 雪の系譜/2010
冷涼な北海道を表現した、造り手のセンスが光る、とても繊細で美しいワイン。
白)メゾン・ルロワ(ブルゴーニュ) フルール・ド・ヴィーニュ 2009+2010+2011
テロワールを感じさせるワインをつくるルロワが、
まさかのヴィンテージをブレンドした衝撃作。
赤)アニエス・エ・セバスチャン・パケ(ブルゴーニュ) ピノ・ノワール オータンティック 2007
「本来のブルゴーニュのピノノワールの(繊細で上品な)スタイルの表現」という意味の銘柄。
樽は使わずステンレスタンクのみで醸造されたゆえのテロワールの味わい。
赤)丹波ワイン(京都府) ピノノワール/2010
樹齢20年超の葡萄からつくられる、日本を代表するピノノワール。
西日本ワイナリーは、あなどれません。ぜひ体験して欲しい一本。
赤)山崎ワイナリー(北海道) ピノノワール/2007
京都とは逆の、北のピノノワール。人気のワイナリーで貴重なワインですが、
リリース当時は、酸がやや強く感じられたので、じっくり熟成させてみました。
謎)秘密のワイン
お楽しみに・・・