いよいよアメリカへ。
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/yamanashi/091224/ymn0912242050001-n1.htm
マンズワイン(山梨県甲州市)の熊切顕夫社長は24日、同社の山梨県産ワインの米国輸出を開始したと横内正明知事に報告した。同社県産ワインの米国輸出は横内知事の提案。
茂木信三郎副社長によると、米国輸出は昨年計画して、今年9月に米国の酒類タバコ税貿易管理局から輸出許可が下りた。11月初めに「古酒甲州」(白)など3種類計540本を第一次出荷。ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークの日本食スーパーと和食レストランで、販売、提供した。3都市はいずれもしょうゆの市場性が高く、「日本食に合う県産ワインも受けるはず」とみて、現地の反応をみながら今後の出荷計画を立てたいと話している。