(写真、撮り忘れました・・・)
今年一本目のワインが、じつはこのワインでして。
実家に正月用ワインを送るのを忘れてしまい、
母が買っておいてくれたのがトカップでした。(笑)
こちらも酸味が強めで、ケルナーなどアチラ系の香りです。
カニ鍋といっしょにごくごくと。
で、こちらも後日、直電話!
国産原料:輸入原料=7:3
国産原料品種はケルナー、バッカス、ザラジェンジェ
輸入原料品種はチリのケルナーだそうです
チリでケルナーですか!
・・・ってリースリング作るくらいだからありますよね。
まだまだ知名度低いからシャルドネしか入ってきてないんでしょうね。
裏話的には
上位商品が景気悪化もあって、一時期より売れにくくなってきているそうで
あぶれた道産原料がトカップにまわされる量が増えているそうな。
というわけで意外にも、
国産原料のブレンド比率がだんだん高くなってきているそうです。
不況の恩恵というか裏腹な話ですよね。