北海道ワイン鶴沼ワイナリー/鶴沼バッカス/2006

 

grey 北海道ワイン鶴沼ワイナリー/鶴沼バッカス/2006

 

 

日本最大の畑を有するのが

北海道ワインの鶴沼ワイナリーです。

 

その広さは、なんと総面積450ha!

栽培面積でさえ150haです!

(東京ドームは約5ha)

 

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バッカスは、

ショイレーベ(シルヴァーナとリースリングの交配種)に

 

さらにミュラー・トュルガウを交配させて出来た品種で、

主にドイツで栽培されている品種です。

 

そしてこの鶴沼シリーズは、

北海道ワインを代表するフラッグシップのシリーズ。

 

とくに出来の良い年のものは

「鶴沼」の文字が金色になっているので要チェックです!

 

フレッシュな香りを大きな魅力とする品種のワインは、

特に日本のワインの場合、

 

リリースされてからあまり寝かせすぎると

その魅力が減退してしまっていることがあります。

 

が!

 

あえて熟成させてみました。

 

ドキドキ・・・

 

やっちゃったかな???

 

ところが!

 

うまーいです。

 

熟成の丸みを帯びてわずかに粘性を感じつつも

とはいえ、とても口当たりまろやかーです。

 

酸もまだまだ底力を見せ、

香りのボリュームも失っていません。

 

ただし香りのキャラクターは

リリース直後のものからやや変化していて、

 

爽やかな白いフローラルな香りのトーンの下に、

すこしのハーブやライチ。

 

ベースにはレモンのシロップ漬け、

オレンジピールのような香りが厚めに感じられます。

 

実際の甘さからくる甘みではなくて、

香りを含めた印象としての甘みが印象的。

 

いろんな要素がバラつかず

一体感をもった落ち着きのある熟成です。

 

とはいえ熟成感がではじめていたので、

バッカスらしい持ち味を楽しむには

ちょうどよかったのかもしれないです。

 

鶴沼シリーズは無理のない地に足のついた造りで、

じつに安定していてはずさないですねー GOOD!

 

【北海道ワイン 公式サイト】

http://www.hokkaidowine.com/


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